データ入稿について
対応ファイルや処理費などについて
対応するファイル形式について
他のファイル形式(PDF、WordやExcelなど)も対応できる場合がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
データ処理費用について
アウトライン化したイラストレーターファイル(ai/epsファイル)による完全データ入稿の場合は無料です。
その他、jpegやpng、PowerPoint等のデータからの取り込みやトレースは別途お見積もり致します。
データの添付について
出力データをメールに添付してお送りください。データの容量が50MB以上の場合は、データ便などの無料のデータ転送サービスをご利用ください。
データ入稿のご注意点
文字のアウトライン化
文字のアウトライン化が行われていないと、データを開いた際にフォントが変わってしまったり、文字化けしたりする場合があります。必ず文字のアウトライン化を行ってください。
アウトライン化をすると、文字の編集ができなくくなります。アウトライン前とアウトライン後のデータは別々に保存することをお勧めします。
データのカラーモード
Illustrator・Fhotoshopともに、カラーモードはCMYKで作成してください。フルカラーのデータには「RGB」と「CMYK」の2種類のカラーモードがありますが、通常印刷用のデータは「CMYK」で作成します。カラーモードがRGBですと、CMYKに変更した際に色味が大きく変わってしまいます。そのため、RGBで作成されたデータではお受けすることができません。印刷用のデータはなるべく早い時点(できれば新規作成の時に)で、CMYKモードにしておくことをお勧めいたします。
カットラインについて
プリントステッカーは出力後、剥がしやすいように様々な形にハーフカット施工(台紙はカットせず、ステッカーの糊面までをカット)ができます。
カットラインを作成する場合、デザインの端からカットラインまで2〜3mmあけて作成してください。この幅が狭いほどズレが目立ってしまいます。
またカットラインはデザインデータとはレイヤーを分けて作成してください。その際レイヤー名を「カットライン」など、明確にしてください。
複数を面付けする場合は、カットラインが重ならないように5〜10mm以上間隔をあけてください。
カットラインはレイヤーを別にし、色は透明で作成してください。
塗り足しについて
塗り足し部分が作成されていないと、カットがズレてしまった際にシートの地色が出てしまいます。(機械の精度上、0.5〜1mm程度ずれる可能性があります)そのため、必ずカットラインから2〜3mm外側まで塗り足し部分を作成してください。
